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英語の音読速読150wpmなら日本人の一般的な目標となるwpmの目安をクリア!「上位10%以内」レベル

英語の音読速読で150wpmのレベル判定・評価は?

英語の音読スピード150wpmは、一般的な日本人が目指す目標のwpmです。

150wpmをクリアできれば、多くの場合、母国語が英語でない人にとって必要な英語力が、ある程度備わっているといえるでしょう。

実際、ネイティブが行うプレゼンのスピードがこのレベルで、比較的聞き取りやすいスピードとされています。

英語に対する自信が少し実感できてくるレベルと言えますね。さらにスピードを上げるには、言い間違えを減らすことです。繰り返し音読×速読を続けましょう。

音読150wpmの英語力実力解説

安定的に160wpmで音読できればTOEICなら900点越え、英検1級レベルです。このあたりが大手外資系企業での採用基準です。実際には採用後に必要な英語力はもっと高いレベルで必要ですが、母国語が英語でない人にとって必要な英語力が、ある程度備わっているといえるでしょう。

TOEICでは900点から990点の人で、リスニングでは満点、リーディングでもすべての問題を解くことができるレベルです。TOEICのリーディングを全問解き終わるのに必要なスピードは150wpmと言われていて、テスト会場では当然黙読ですので、音読で150wpm到達できていれば、余裕をもって読み終わることができる実力が身についているといえます。

満点をとっていない人でも、難易度が高い問題やケアレスミスなどによって、数問間違っているレベルです。TOEIC満点をとる実力を身につけるまでもう少しです。

母国語が英語でない人としては何度も繰り返し受験することで、TOEIC満点に到達可能なポジションにいます。ただ、このレベルまでくれば正直TOEICの点数よりも実生活で英語を使って生活できているかどうかが重要ですので、満点を狙うべきかどうかは、ご自身で判断してください。必ずしも帰国子女やネイティブでも満点をとれるわけではないので、趣味の範囲かもしれません。

とはいえ、TOEIC満点には違う意味があります。英語教育者の方や、外資系企業に転職したい方にとっては、英語のハードルがなくなるという点では重要な意味があります。本来、英語は手段ですので、本来の実力で差別化し勝負できることでしょう。

音読150wpmにおすすめの勉強法

このサイトを使って音読×速読を続けることが一番効果的ですが、このレベルまでくれば英会話学校で実践する手もあります。やはり英語を使って臨機応変な会話ができるように努力を続けることが重要です。オンライン英会話が安価でおすすめです。

時間があるときに瞬間英作文もできればいいでしょう。

TOEICの点数が高くても実際に会話ができないという人はたくさんいます。その原因は、瞬間的にいいたいことが英語にできないことと、あとは慣れです。頭の構造を英語にして瞬間的に英語が出てくるようにするためには、日常的に瞬間英会話をすることがおすすめです。

早口言葉などで活舌トレーニングをするのも効果的です。映画はまだ難しいと思いますが、興味の分野のTEDや海外のYouTube動画や、海外小説を原文で読むことで、楽しみながら勉強できます。

英語の音読速読で150wpmのレベルまとめ

英語を、音読で、150WPMで速読できる人のレベルをまとめると以下の通りです。

  • 英語力で「上位10%クラス」
  • TOEIC900点台
  • このサイトで音読×速読を継続!
  • オンライン英会話や瞬間英作文、早口言葉、小説の原書を読むなど

以上です。ぜひ、楽しみながら英語学習を続けてみましょう。


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