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英語の音読速読で50wpmはここから頑張る「ビギナー」レベル

英語の音読速読で50wpmのレベル判定・評価は?

音読で50wpmなら、英語の音読×速読を始めたばかりの「ビギナー」レベルです。一般的な日本の中学生のレベルですが、発音や意味を知らない単語で止まって時間がかかったり、一度読んだ内容を忘れて返り読みをして、なかなか先の文章に進まないことが多いレベルです。一般的に音読のスピードは黙読のスピードと比べて遅くなるものなので、音読のスピードが遅いからリーディングのスピードが遅いとは限りませんが、音読で50wpmの人はスピードが遅いと自覚していることが多いのではないでしょうか。

音読50wpmの英語力実力解説

TOEICでいうと、300点から395点、英検なら4級の人が多いと思います。英語の基礎的な学習のみでも取得できるレベルで、中学校で習う英語の基礎が身に付き始めたレベルです。短い会話や、よく使われる表現、決まった言い回しができるようになってきましたが、まだカタコトの英語でしか話せないレベルです。

リスニングでは、知っている単語が聞き取れるようになってきますが、長めの文章としては意味が完全には理解できない状況です。リーディングでは、知らない単語で止まってしまい、読み返しているうちに時間が過ぎてしまい、読み間違いも多い状況だと思います。 多くの人が通る道なので、めげずに楽しみながら英語を勉強することが大切な時期です。そのためにも、音読×速読で、アメリカ人やイギリス人になりきって、何度も何度も繰り返して楽しみながら学習を続けることが重要です。

音読50wpmにおすすめの勉強法

このサイトを使って音読×速読を続けることが一番効果的です。音読する時には、一息で話せる単語数を意識して、音読することで正確な発音を繰り返し体に覚えさせることで、飛躍的にwpmを上げることができるはずです。

そのためにも、中学校で教わる基本的な単語は、この際すべて覚えてしまいましょう。あと、リテンション(読んだ文章の記憶)が足りないかもしれません。リテンションを高めるには速読が一番です。本サイトを繰り返して練習しましょう。高速で文章を読むことで理解を早め、記憶にとどめることができるようになります。そのためにも、慣用表現やTOEICでよく出る表現は一通り暗記しておくことが重要です。

また、このレベルの英語学習者では、TOEICの公式問題集や単語集を繰り返し解くことが結構近道だったりします。暗記するぐらい読み込むことで点数が目に見えて伸びると思います。安定的にこのレベルに到達できる人は、繰り返し練習することで、短期間でさらに上のレベルまで上り詰めることができるでしょう。

ラダーシリーズなどの英語力に合わせた英語学習者向けの書籍を読むなど、楽しみながら勉強できる実力がついています。


英語の音読速読で50wpmのレベルまとめ

英語を、音読で、50WPMで速読できる人のレベルをまとめると以下の通りです。

  • 音読×速読を始めたばかりの「ビギナー」レベル
  • TOEIC300点台
  • このサイトで音読×速読を継続!
  • 基礎単語と正確な発音を体で覚える
  • 中学生の文法のおさらい

以上です。ぜひ、楽しみながら英語学習を続けてみましょう。


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