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英語の音読速読で40wpmは「基礎づくり」レベル

英語の音読速読でWPM40のレベル判定・評価は?

音読で40wpmの人は、英語の基礎作りを始めた見習いレベルです。一般的な日本の中学生のレベルですが、発音や意味を知らない単語で止まって時間がかかったり、一度読んだ内容を忘れて返り読みをして、なかなか先の文章に進まないことが多いレベルです。一般的に音読のスピードは黙読のスピードと比べて遅くなるものなので、音読のスピードが遅いからリーディングのスピードが遅いとは限りませんが、音読で40wpmの人はスピードが遅いと自覚していることが多いのではないでしょうか。

音読40の英語力実力解説

TOEICでいうと、300点から350点、英検なら5級レベルの人が多いと思います。しっかり勉強すれば、初受験や英語の勉強をおさらいし始めた方でもクリアできると言われていて、中学校で習う英語の基礎がすこし身に付き始めたレベルです。

決まったあいさつ文や、よく使われる表現、決まった言い回しができるようになってきましたが、まだカタコトの英語でしか話せないレベルです。

リスニングでは、知っている単語が聞き取れるようになってきますが、長めの文章としては意味が完全には理解できない状況です。リーディングでは、知らない単語で止まってしまい、読み返しているうちに時間が過ぎてしまい、読み間違いも多い状況だと思います。 多くの人が通る道なので、めげずに楽しみながら英語を勉強することが大切な時期です。そのためにも、音読&速読で、アメリカ人やイギリス人になりきって、何度も何度も繰り返して楽しみながら学習を続けることが重要です。

音読40におすすめの勉強法

このサイトを使って音読×速読を続けることが一番効果的ですが、まだ英語学習に必要な語彙力が足りないようです。TOEICで出てくる単語はそれほど多くないので、単語帳を使って基本的な単語から覚えるようにしましょう。また、中学生の教科書でもいいので文法をマスターするようにしましょう。そのためには本サイトで繰り返し音読することと、単語帳、文法を平行して進めることが重要です。


英語の音読速読で40wpmのレベルまとめ

英語を、音読で、40wpmで速読できる人のレベルをまとめると以下の通りです。

  • 英語の「基礎づくり」レベル
  • TOEIC300点台
  • このサイトで音読×速読を継続!
  • 基礎単語と正確な発音を体で覚える
  • 中学生の文法のおさらい

以上です。ぜひ、楽しみながら英語学習を続けてみましょう。


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