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安定して180wpmで話せれば、スピードとしてはネイティブの会話のレベルを超えています。海外の展示会でプレゼンできるレベルです。テキストを読んでいるときに、言い間違えを減らせば一気にwpmが上がります。母国語が英語でない人にとって必要な英語力が、ある程度備わっているといえるでしょう。

つねに170wpmで音読できているのであれば、英語力では全国トップレベルの仲間入りと言えるでしょう。具体的には、スピードとしてはネイティブの会話のレベルをすこし超えている感じです。TEDが聞き取れたり、海外の展示会でプレゼンもできるレベルだと思います。テキストを読んでいるとき、言い間違えを減らせば一気にwpmが上がります。

英語の音読速読が160wpmなら、一般的な日本人の目標レベルを超えています。母国語が英語でない人にとって必要な英語力が、ある程度備わっているといえるでしょう。このスピードで音読できているのなら、英語に対する不安もそれほど大きくないはずです。このスピードで音読ができればリーディング速度も速く、文章を読む苦手意識も小さいとおもいます。さらにスピードを上げるには、言い間違えを減らすことです。繰り返し音読×速読を続けましょう。

英語の音読スピード150wpmは、一般的な日本人が目指す目標のwpmです。150wpmをクリアできれば、多くの場合、母国語が英語でない人にとって必要な英語力が、ある程度備わっているといえるでしょう。実際、ネイティブが行うプレゼンのスピードがこのレベルで、比較的聞き取りやすいスピードとされています。英語に対する自信が少し実感できてくるレベルと言えますね。さらにスピードを上げるには、言い間違えを減らすことです。繰り返し音読×速読を続けましょう。

一般的な日本人が目指す英語の音読スピードは150wpmと言われていますので、もう少しで届きそうなレベルです。150wpmをクリアできれば、多くの場合、母国語が英語でない人にとって必要な英語力が、ある程度備わっているといえるので、安定的に140wpm出せていれば、なんとかついていけるレベルと言えるでしょう。具体的には、VOAが聞き取れるレベルです。翻訳業や通訳業など英語を使った専門的な職業を目指す場合、最低限取得していないと役に立たないレベルでもあります。

英語の音読で安定的に130wpm出せれば、ノンネイティブの会話にもう少しでついていけそうな気がするレベルです。一般的な日本人が目指す英語の音読スピードは150wpmと言われていますので、もう少しで届きそうなレベルです。翻訳業や通訳業など英語を使った専門的な職業を目指す場合、最低限取得していないと役に立たないレベルでもあります。

英語の音読が120wpmの人は、英語力に関して海外の高校や大学への留学許可が下りるレベルです。ノンネイティブの会話にぎりぎりついていけるか、ついていけないかの境界線上にいるレベルですので、留学できても、現地のネイティブの日常会話についていくのに、ひと苦労するレベルです。120wpmで留学をする場合は、あとは実地で鍛えて実力をつけることになると思います。

英語の音読が100wpmの人は、英語学習者としてちょっとできるレベル。最低限の基本英語の文法や単語をある程度身につけています。時間はかかりますが辞書を引きながら小説を原書で読めるようになってきているはずです。また、海外の高校への留学許可が下りる可能性があるレベルです。ネイティブとの会話は苦労しますが、ノンネイティブがゆっくり話してくれれば、なんとか意思疎通ができるレベルです。ビジネスでは海外のクライアントと会議をしたりメールでやり取りしたり、海外出張など英語を使った簡単な仕事をすることができるレベルです。

英語の音読が100wpmの人は、英語学習者として人並のレベルで、英語が「好き」「得意」と自覚している人も多いと思います。仕事でもメールの返信や簡単な受け答えなど、時間をかければできるレベルだと思います。ただ、知らない単語で引っかかってついていけなくなったり、長い文章で返り読みする必要があって、結果的に時間がかかってしまっていると思います。また、英会話やリスニングでは、知っている単語なのに聞き取れない状態が多かったり、会話のスピードについていけないことも多々あると思います。なかなか単語を覚えられないといった悩みも持っている人が多いと思います。

英語学習者として一般的なレベルです。大学生や新卒採用のレベルです。自己紹介や趣味の話など決まったフレーズであれば会話ができると思います。知らない英単語も多く、洋画を見たり外人が話しているのを聴いても、ほとんど聞き取れないレベルだと思います。会話の中で、知っている単語らしき言葉をいくつか聞き取れるレベルなので、まだ英会話として成り立ちにくいと思います。